※ビズアップ総研提供画像
12月17日(木)14時より、Zoomを使用して「地域金融の未来と新しい金融行政を読み解く!」無料オンラインセミナーが開催されます。
主催:ビズアップ総研
詳細、お申込みはこちらです。
菅首相は「地方銀行は数が多すぎるのではないか」と発言し、再編を視野に入れた地方銀行の改革を重要政策の一つに掲げています。少子高齢化と人口減少、そしてコロナ禍のいま、地域経済に本当に必要とされる金融機関のあり方について考えます。
本セミナーは三部構成となっております。
ベストセラー『捨てられる銀行』シリーズの著者が語る 捨てられない地域金融機関になるために
共同通信社 編集委員 橋本卓典 氏
アジェンダ
1.知性の欠乏
2.金融はどこに向かうのか
3.金融マンはどう生きるのか
4.変革の相転移を興すネットワーク集合知
※プログラムは変更となる場合があります。
地域金融の未来 ~金融機関・経営者・認定支援機関による価値共創~
日本金融人材育成協会 会長 森俊彦 氏
アジェンダ
1.金融仲介機能と日本銀行、金融庁
2.銀行法第1条と金融機関の使命 ~地域経済エコシステムの”好循環のループ実現”~
3.金融検査マニュアル廃止の意味
4.金融行政方針と「金融仲介機能の発揮」とは
5.危機時、そしてウィズコロナからアフターコロナへ、”未来を切り開く”には
※プログラムは変更となる場合があります。
森氏・橋本氏によるパネルディスカッション
変わる金融機関と買われない金融機関の違い ~令和2事務年度 金融行政方針を踏まえて~
橋本卓典 氏
共同通信社 編集委員 『捨てられる銀行』著者
1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間、広島支局にも勤務。2020年4月から編集委員。主な著書に「捨てられる銀行」シリーズ(講談社現代新書)等がある。
森俊彦 氏
日本金融人材育成協会 会長 『地域金融の未来』著者
1955年生まれ。東京大学経済学部卒。1979年日本銀行入行、金融機構局参事役(バーゼル銀行監督委員会・日本代表)、金沢支店長、金融高度化センター長などを経て、一般社団法人日本金融人材育成協会 会長に就任。金融庁さんよ、商工中金アドバイザー、中小機構中小企業応援士に就任。他にも内閣府「価値デザイン経営ワーキンググループ」委員などを務める。2020年11月に「地域金融の未来 ~金融機関・経営者・認定支援機関による価値共創」(中央経済社)が刊行予定。
開催日時 12月17日(木) 14:00~17:00(開場13:30)
会場 Zoomを使用したオンラインセミナー
料金 無料
お問い合わせ、お申込み先 ビズアップ総研
詳細だけでもぜひご覧ください。
なるべく多くの方に聞いていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
・講義開始までにZoomのミーティングID、パスワードを記載したメールをお送りいたします。
・講義の録音、録画はご遠慮願います。