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2020/10/14 Wed INFO
【お客様の声】内定者マナー研修 「マナーを形式的に覚えるのではなく、相手への気遣いという感覚で、気づきの力を高めたいです」

ブドウや栗、さつまいもやかぼちゃを使った美味しそうなスイーツが店頭に並ぶ季節になりました。すっかり秋ですね。

さて、10月初旬は内定式を行った会社もあったと思います。
弊社では内定者を対象にビジネスマナー研修を行っています。

研修内容

主な研修のプログラムは
1・見た目(外見)で第一印象が決まる
2・上司の信頼を得る話し方と言葉づかい
3・ビジネス電話で決まる会社のイメージ
4・大切なお客様を訪問するときのマナー
5・ビジネスeメールの書き方と注意点
です。

今年は三密を防ぐために、対面ではなくZoomで行っています。
今後は、オンラインでの会議や商談が増えていくものと思います。
その際のコツもお話ししています。

受講者のご感想

研修を受講した方々から感想をいただきました。
一部ご紹介します。

今まであいさつや敬語の種類を知識としてインプットされてはいたものの、会話中にとっさに使う段階までに至っていないと改めて思いました。しかし、先生も仰っていたように、迷いながら使おうとしてコミュニケーションが円滑に行えないよりも瞬時に会話をして関係を築くことも大事だなと思ったので、とにかくアウトプットしていく場を増やしていきます。

電話応対の伝言の対応の尊敬と謙譲の言い換えが混乱した。他にも誤解している点や意識がおろそかになっている点がいくつもあったため非常に勉強になった。実践と真似が最もビジネスマナーを身に着ける効率的な方法だと思った

とにかく「気づきの力」を高める。それを極めれば相手にも気を使えるので仕事のスキルも上がっていくとおっしゃっていた。当初はめんどくさいと思っていたが、相手との信頼関係を築くという目的達成のための基礎であるという目的を見失わないようにし、楽しんでいく気持ちが大切。
ビジネスマナーの研修においてはさっそくあらゆる場面(アルバイト先やサークルでの先輩との会話)で本日から意識的に実践していこうと、また周りが実践しようとしているためよりモチベーションが上がった。何より意識的に周りを見ていくことも習得において重要だと思うため、日常生活のあらゆる場面で今日の内容の復習をしていきたい。

電話対応や名刺の交換などのマナー以前にコミュニケーションの部分での学びが多かった。
敬語を使うのはもちろん大切だが、あまり固くなりすぎると心理的な距離が遠くなるから、シンプルな表現の方がいいというお話が特に面白かった。自分が伝えたいことを一番伝えられる形で表現できたらいいと思った。その他には三浦さんの表情は常に口角が上がっていて明るい印象が強かったし、話の大事なポイントでは単語を区切って協調していた。目線や声のトーンや話のテンポなど、普段の心がけで実践できることばかりだったので日常から習慣化していきたい。また、あまり人からどういう風に見られているかを意識したことはなかったので、常に見られている感覚で生きていこうと思った。マナーを形式的に覚えるのではなく、相手への気遣いだという感覚を持ち続ける。カメラを見て話すは今後取り組んでいこうと思った。

一部感想でした。
受講者の皆さん、ありがとうございました。
社会での活躍を応援しています!

以上
アンドワーズ代表で、アナウンサー・スピーチトレーナーの三浦由起子でした。

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